About
こうすべき" Ishould" , "I have to" から解放され、
こうありたい"I want" で生きる女性たちへ。
#わたしを解放するアンダーウェア

PRODUCT / 製品について
< Smooth >
リボンやレースなどの装飾をほとんど使用しない、スムースな感触。シンプルだからこそ、形そのものや素材、色使いにこだわり、身に着けたその人自身を輝かせるアンダーウェアを。
< Colorful >
「可愛らしいランジェリーも良いけれど、たまに冒険してみるのも悪くない」。 そう思っていただけるような、カラフルで気分の上がるアンダーウェアをご提案。好奇心とクリエイティビティに溢れる、ヘルシーな私へ。
< Comfortable >
STORY / ブランドに込めた思い
レースやリボン、お花のモチーフがついた、ファンシーで可愛らしい下着。
当たり前のように身につけてきた、それらの下着に初めて違和感を覚えたのは、30歳、初めてカナダ・バンクーバーで生活をしていた時でした。
多国籍な人びとが暮らす街で、周りの目を気にせず、自分自身が快適に過ごせるシンプルなライフスタイルに変化していったある日、引き出しの中に並ぶ下着に違和感を覚えました。
「私がこれまで身につけていた下着は、全然私の好みじゃなかったな」
なぜ可愛らしい下着しか持っていなかったんだろう。
同時に、下着だけではなく、これまでなんとなく「生きづらさ」を感じてきた、自身の女性としての人生そのものが重なりました。
なぜ、可愛らしく繊細な女性像を纏わなければいけないと思ってきたのだろう。
個人の選択が尊重され、自由に生きられる世の中。
なのに、なんだか「生きづらい」。
キャリア、結婚、子ども・・・
“女性は、「若くて」「可愛い」ことに何より価値がある”?
“しっかり働いて、スキルアップして、年収を上げることが大事”
“やっぱり30までには結婚して、できれば子どもも”
海外で生活する中で感じた、
多様性の溢れる社会で感じた居心地の良さ。
たくましく、セクシーでかっこいい女性たちの美しさ。
自分という輪郭がシンプルになり、解放され、満たされていくような感覚。
「日本の女性たちは、もっと自由になって良いはずだ」
この思いが、Anknot &iesの原点です。
自分の生き方を持っている、強くて美しい女性たちが、自身の感性を大切に、よりクリエイティブに毎日を楽しめるように。
「モテ」や年齢、可愛らしさなど、自身のありたい姿と異なるイメージに無理に自分を合わせずにいられるために。
Anknot &iesは、そんな女性たちのライフスタイルとしての選択肢になりたいと願っています。
Anknot &ies Brand Director,
Megumi Togano